ALLEZ播磨病院 ペーロン競漕で大健闘(2026年)

<2026相生ペーロン祭 ペーロン競漕始末記>
5月31日(日)晴れ。いつも通り7時頃起床。天気は良い。9時過ぎに家を出た。
道路は渋滞なので自転車で行く。IHIの入り口で自転車を降りて警備の方に挨拶して工場敷地に入場。また自転車に乗って数分で右に体育館が見えてくる。
数日前にペーロン競漕世話人?のO君に、9時ごろ体育館につけばよいのか?」と聞いたら「そんな早く行っても誰もいませんよ」と言われる。開会式が9時頃。 わが「アーレー播磨病院」の出艇はオープン参加の部で11時過ぎらしい。
9時半ごろ体育館前に着いて自転車を止め、中に入るとすでに10数名来ている。
その後ばらばらとメンバーが集まってきて10時過ぎに漕ぎ手右舷14名、左舷14名、太鼓と私で総勢30名がそろった(写真①)。
記念撮影してから体育館の裏でわがチームの終身総監督中田良二氏の指導で準備体操をして、最後に気合を入れる「天突き(てんつき)」を「よいしょ」の掛け声とともに3回行う(写真②)。 まさにわれらの意気は天を衝(つ)くがごとしである。
11時頃、次出艇待ちテントへ移る(写真③)。
思えば2019年に終身総監督中田艇長の時、当チーム最速の約3分30秒で1着=1等賞を取ったことを思い出す。その後コロナ禍もあって7年ぶりの出艇である。
今回はオープン参加のAブロック、最終レース11時10分出艇予定で、1コース 天海(てんかい)、2コース アーレー播磨病院、3コース YANO.SC(ヤノエスシー、以下ヤノSC)、4コース 40周年記念セピア倶楽部OB(以下セピアOB)の4チームでのレースである。 各チームの情報はほとんどなし。セピアOBは今回初結成初出場というが、母体の「セピア倶楽部」は強豪で、今日も1部リーグで出場している。
11時20分ごろ全員乗船し離岸する(写真④)。出漕点の竹竿のところへ行く。風は相生湾の入り口から奥に向かって吹いている。写真では右から左である。 従って行きは追い風、帰りは向かい風になる。後半のスタミナが心配ではある。
11時25分頃「よーいゴー」の合図でスタートする。良いスタートを切った。最初5秒ぐらいまでは横一列であった(写真⑤)。すぐに4コースのセピアOBが抜き出る。 これを追ってわがアーレー播磨病院、続いて3コースのヤノSCが追従してくる。1コース天海はちょっと遅れ気味。何とかセピアOBについていければよいかと思うが、後半のスタミナを考えるとこのまま「よーそろ」(=宜しく候、進路そのままの意)である。
そうこうしていると折り返し地点の竹竿が近づいてくる。やや速度を落として「面舵(おもかじ)」をとり右へ回頭を始める。竹竿すれすれにいい感じでターンする。4コースを見るとセピアOBが既にターンを終える勢いだ。アーレー播磨病院とヤノSCがほぼ同時にターンを始めた感じである。
みよし(舳先、船首)が変わる(まっすぐ帰る方向を向く)のをまだかまだかと待ちながら頃合いを見て、前進全速の合図を太鼓のS君に送る。右舷前方にセピアOBがかなり差をつけているのが見える(写真⑥)。皆頑張って漕ぐが追いつかない。 水しぶきが飛んできて顔に当たる。1コース天海は左舷かなり後方、右舷やや後方にヤノSCがいる(写真⑦)。何とかこのまま2着で入りたい。途中少しだけペースを落としたが、ゴール手前約50mあたりから全速の合図を送る。 が、もひとつスピードが上がらない。私の目からは右舷後方にヤノSCが見えるので当然2着は確実と思っていた。ともかくそのままゴールに入った。ヤノSCとは約1秒差で、観戦していた人から見たらかなりやばい感じだったという。辛くも約1秒差で2着であった。
皆の無事上陸を確認し、舵取りの方に御礼を申し上げて上陸。
最後に記念撮影。皆怪我もなく無事に帰還できたのが一番である。
天気晴朗、気分爽快な1日でした。チーム全員とサポーターの皆様ご苦労様でした。そしてありがとうございました。
体育館に戻って昼食(軽食)を食べ、解散した。
なお「潮流し」は後日ということになりました。
後日公式記録によると1着「40周年記念セピア倶楽部OB」3分29秒26、2着「アーレ―播磨病院」3分52秒19、3着「YANO.SC」3分53秒32、4着「天海」4分32秒34であった。オープンレース全体では33チーム中13位という結果でした。
皆様の応援に感謝申し上げます。
| コース | チーム名 | タイム | 着順 |
|---|---|---|---|
| 1 | 天海 | 4 '32 "34 | 4 |
| 2 | アーレー播磨病院 | 3 '52 "19 | 2 |
| 3 | YANO.SC | 3 '53 "32 | 3 |
| 4 | 40周年記念セピア倶楽部OB | 3 '29 "26 | 1 |
【ペーロン競漕参加全チームの記録はこちらからご覧いただけます】
写真① 乗組員30名とサポーター2名で記念撮影。出廷前で意気揚々と。
写真② 準備体操の最後に「天突き」を行う。右から2人目両手をあげて発生しているのが終身総監督中田良二氏。
写真③ 出艇待ちのテントで。右の「2」の看板は2コースという意味。
写真④ 乗り組みを終え離岸してスタート点へ向かう。全員がそろって漕ぐのはこれが初めて。空は快晴、対岸に見物客が結構多い。
写真⑤ スタート直後。「アーレー播磨病院」(2コース、黄色のTシャツ)と手前の4コース「セピアOB」が並び、その間の3コース「ヤノSC」がやや遅れ、一番奥1コースの「天海」が最後に続いているように見える。
写真⑥ ターン直後。写真左手前、4コース、セピアOBが1番でターン完了。2コース「アーレー播磨病院」と3コース「ヤノSC」(写真左手前セピアOBと重なっているので見えにくい)がほぼ同時、やや遅れて写真右奥、1コース「天海」が最後にターンして追いかけてくる。
写真⑦ ゴール直前遠景。右端奥岸壁に白・黒の大きな板が見える。この境目を舳先が横切った時がゴールになる。艇は右手前から左へ「セピアOB」、「アーレー播磨病院」、「ヤノSC」、左端奥に岸壁と区別しにくいが、「天海」が見える。この順番でゴールを切った。
ペーロン競漕の後、皆で記念撮影。お疲れさまでした。
