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内視鏡センターのご紹介 (保有機器)
保有機器 内視鏡診断あれこれ
内視鏡システム
OLYMPUS製EVIS LUCERA ELITE
内視鏡光源システムが最新型に更新されました。これまでのシステムに比して,より明るく,鮮明に見え,詳しい観察ができるようになりました。
上部消化管
※ 経鼻内視鏡を除く通常の検査はすべて拡大内視鏡による詳細な診断を行っています
GIF−H290Z 
GIF−H260Z
 拡大内視鏡 
高解像度CCDと光学ズームで鮮明な画像が得られます
NBI光源との組み合わせで高い診断能力を発揮
GIF−N260
 経鼻内視鏡 (経鼻内視鏡のご紹介はこちらから)
世界で最も細い上部消化管用内視鏡
GIF−Q260J
 ウォータージェット機構を搭載した汎用機
消化管出血時の内視鏡的止血術、食道や胃の腫瘍に対する内視鏡的切除等の際にその力を発揮します
より、安全な内視鏡治療が可能になりました


GIF−2TQ260M
 処置用2チャンネル内視鏡
2箇所でアングル操作が可能になり、これまで処置がしにくかった部位にスムースに到達



下部消化管
CF−HQ290ZI 
CF−H260AZI
 ハイビジョン対応拡大内視鏡
PCF−Q240ZI
 細径内視鏡
※ 通常の検査はすべて拡大内視鏡による詳細な診断を行っています。
    
ERCP (内視鏡的逆行性胆管膵管造影)
JF-type260V
 十二指腸内視鏡 (側視鏡)
ルーチンの検査のみならず、処置の幅を大きく広げた新システムを搭載
TJF−240
 大口径の処置用チャンネルを有した
   処置用十二指腸内視鏡 (側視鏡)
処置用高周波発生装置
ERBE ICC200、 APC300
 アルゴンプラズマ凝固装置内臓
     
ERBE VIO200D 
 ICC 200の導入でスムースで安全な内視鏡的切除が可能になりましたが、内視鏡治療の増加、難易度の上昇に伴い、VIO200Dを導入いたしました
特に内視鏡的粘膜切開剥離術(ESD)において、更に安全・確実な切開、剥離を行えるようになりました
       
超音波内視鏡装置
EU−M2000
 内視鏡の銚子チャンネルから超音波観察装置を挿入して、胃腸の壁及び壁の外の様子、腫瘍の状態などが観察可能です
         
炭酸ガス送気装置
U C R
 これまでの大腸内視鏡検査では,観察のため大腸の中に空気を入れていました。この空気は検査後 も中々抜けず,腹部膨満感・苦痛を味わう難点がありました。 2010年4月より,当院ではOLYMPUS社 製炭酸ガス送気装置を用いた大腸内視鏡検査を開始しました。
 炭酸ガスは空気に比べて極めて吸収性に優れている(空気のおおよそ200倍吸収され、肺から排出) ため、内視鏡時に注入した余分な気体を速やかに収縮します。この装置を用いると,従来よりも検査 あるいは内視鏡処置後の腹部膨満感が軽減される事が示されております。

 当院では,大腸内視鏡検査は原則として鎮静剤の使用下で行うことにより,検査中の苦痛除去に努め ておりますが,検査あるいは処置後の症状の軽減方法が具体的にはありませんでした。 今後,大腸内 視鏡検査を受けていただく場合,苦痛軽減につながることを期待しております。
内視鏡殺菌機 
OED−1000
 内視鏡の洗浄,消毒に際し,最新の内視鏡殺菌機 を
導入しました。 従来の消毒剤を用いた方法では,
微量に残存した薬剤によるアレルギーや看護師の
職業暴露などの問題をはらんでいました。
 オゾンを 用いることで,高水準の消毒が残留薬剤や環境汚染の心配なく,より安心して内視鏡検査を行える ようになりました。
【図をクリックすると製品のページがご覧いただけます】
カプセル内視鏡 
ギブン社製カプセル内視鏡(PillCam SB2)
 以前は観察が難しかった小腸を観察できるようになりました。  原因不明の貧血,消化管出血などの診断に用います。