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| 看護部のご紹介 |
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| 看護部長あいさつ |
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この度、看護部長を拝命いたしました。
IHI播磨病院は100年以上の歴史をもつ地域の中核病院です。
長い歴史をもつ当院看護師の役割は、地域の方々から信頼されるよう、看護専門職としてその知識や技術を発揮し、より質の高い、温かい、安全な看護を提供することであると考えています。
また、昨今の少子超高齢化、生産年齢人口の急減に対し、地域の他職種との連携をより密に取りながら、「住み慣れた地域で、ほぼ在宅、時々入院」を目標に「播磨病院に入院してよかった」と思っていただけるよう、自分たちの役割をしっかり自覚し、日々看護の実践に取り組んでいます。
より質の高い、安心・安全・安楽な看護提供のため、看護部では年間教育計画に沿って、看護教育を行っています。
新人教育では看護基礎技術の習得から急変時の対応、感染対策、医療安全等、集合研修やＯＪＴで看護力の向上を図っています。
中途採用職員に対しても少しでも早く職場環境になれ看護の力が発揮できるよう、個々のレベルに応じた指導を心がけています。
また、一人一人が自分のビジョンを持ち、目標に向かっていけるよう院外研修の受講等に対しても教育体制を整え支援しています。
看護のやりがいを感じながら健康に働き続けられる職場、患者・家族からも選ばれる看護部を目指してスタッフと共に頑張っていきたいと思っております。
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看護部長 岡本 静香
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